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長く快適に過ごすための
リフォームとは

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Graise HOMEが提案する
リフォーム

Graise HOMEでは、雨水など水分による柱や断熱材の劣化を防ぎ、建屋の価値を守り続けるリフォームとして
「アルミサイディングを用いたカバー工法」を採用しています。

アルミサイディングを用いた
カバー工法について

外壁リフォームの一種で、アルミニウムを使用したカバー壁を既存の壁に重ね張りする工事方法のことをアルミサイディングを用いたカバー工法と言います。

外壁塗装とくらべて高耐久で、付加価値が得られるなど、さまざまな“ずっと心地よく、もっと暮らしやすい”ポイントがあります。

アルミサイディングを用いた
カバー工法の3つのポイント

|POINT 01|
30年以上建屋を守る

アルミ建材には30年以上基本性能を保ち続ける性能があります。
外壁塗装では塗装が劣化する約10年に1度、塗替えをしなければ建屋の劣化を早める可能性がありますが、アルミサイディングを用いたカバー工法では、雨風や紫外線による色合いなどの変化はあるものの、30年以上建屋を守る性能を保ち続けることが出来ます。

|POINT 02|
暮らしへの付加価値

アルミサイディングを用いたカバー工法はアルミで出来たカバー壁を建屋に重ね張りするリフォーム方法です。
そのため、カバー壁内の断熱材に加えて、カバー壁と建屋の間の空気の層による断熱効果が得られます。
また、重ね張りにすることで一定の遮音効果や電車・大型車両が通り過ぎる際の揺れへの耐性といった効果も得られます。

|POINT 03|
多様なデザイン

アルミサイディングを用いたカバー工法は、外壁塗装と違いタイル調や石積調など、色味だけでなく凹凸のあるデザインから選ぶことが出来るので、外壁塗装よりもデザインの自由度が高くなります。多様なデザインの中から、お客様の好みのカバー壁を選んでいただけます。

Graise HOMEの
デザインパターンのラインナップ
〈石積調〉
BEFORE AFTER
〈タイル調〉
BEFORE AFTER
〈レンガ調〉
BEFORE AFTER
〈石材調〉
BEFORE AFTER

FLOW リフォーム提案と施工の流れ

大切な住まいに対するリフォームなので、
私たちはお客様が十分にご検討いただけるように丁寧に住まいの状況をお伺いしながら提案いたします。
提案内容にご納得いただけましたら手続きを行い、リフォームを進めていきます。

リフォーム提案の流れ

01

リフォームアドバイザーが訪問

ご自宅にて長く快適に過ごすためのリフォーム方法をご案内します

02

おうちの計測

図面を確認しながら、リフォーム費用を算出するために外壁の面積を図ります

03

リフォーム方法とお見積もりのご案内

ご自宅にて使用する部材とリフォームの方法、お見積もりをご案内します

04

リフォーム前のご挨拶

リフォームを実施させていただく旨を、近隣の皆様にご挨拶します

施工の流れ

01

現場監督と現地調査

外壁の状況を提携している施工会社の現場監督と確認します

02

足場工事

1週間

リフォームを実施するために、ご自宅の周りに足場を設置します

03

施工

3週間〜4週間

リフォームを行います

04

足場解体

2週間

リフォームが完了したら、ご自宅の周りに組んでいた足場を解体します

05

完工

施工の内容に問題がないかチェックを行い、完工となります

TIMING 住まいのリフォーム時期について

外壁塗装は耐用年数が10年前後のため約10年に1度お手入れが必要になります。
耐用年数を過ぎてしまうと雨水などの水分が建屋自体に透過しやすくなり、建屋自体の修繕が必要になってきます。
住まいの状態を保ち続けるためには塗装の劣化が顕著になる前にリフォームを検討していただく必要があります。

住まいのお手入れ目安

住まいに写真のような症状が出ている場合は、家を建ててから、または塗替えを行ってから10年経っていない場合でもお手入れが必要な状態のため、リフォームの検討が必要です。
チョーキング
塗料が紫外線等の影響で劣化し、表面に粉状の顔料が現れます。
クラック(ひび)
劣化により外壁に亀裂やひび割れが生じてしまいます。
しみ
塗料の撥水性・防水効果が低下することで、雨の次の日もしみが残ります。
カビ・苔
塗料の撥水性・防水効果が低下することでカビや苔が繁殖してしまいます。
コーキングの割れ・切れ
接合素材のコーキングが経年劣化によりひび割れや切れを起こします。